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教育方針

校長メッセージ

理想の自分を目指して歩むために

本校は、創立時より「報恩感謝」および「自治勤労」を校訓として掲げ、周囲の支えに感謝し、自らを律して真摯に学びに向かう姿勢を大切にしてきました。これらの精神は、創立以来、時代が移り変わる中にあっても、本校教育の根幹として受け継がれています。
さらに現在では、その伝統を礎とし、「照顧脚下」および「切磋琢磨」を新たな校訓に掲げ、未来を担う若者の育成に取り組んでいます。
本校では、多様な角度からの体験を通じて生徒の視野を広げ、一人ひとりが本来備えている個性と可能性を伸ばすことを、教育活動の重要な柱としています。学問への探究、部活動での協働、学校行事での挑戦、地域との交流など、さまざまな学びの機会が、生徒の確かな成長につながると考えています。
高校時代は、人生の基盤が形づくられる、かけがえのない三年間です。この期間に、自らを見つめ、社会と向き合いながら、「なりたい理想の自分」を見出し、その実現に向けて歩み始めることが、何よりの成長であり、教育の本質であると私たちは考えています。
本校は、生徒が安心して挑戦できる学校でありたいと考えています。失敗を恐れず、さまざまなことに積極的に挑戦してください。教職員一同、生徒一人ひとりの成長を全力で支えてまいります。

校長 山田 昌一

“発見”を通して個性と可能性を伸ばす Discovery5

神戸学院大学附属高等学校では、さまざまな角度からの体験によって、個性と可能性を育み、
一人ひとりの"なりたい"を育てる教育プログラム「5 ACTION PROGRAM」を柱とした取り組みを実施しています。

  1. 高大連携教育
  2. 教育の情報化
  3. きめ細やかな教育
  4. 国際的視野
  5. 社会との出会い

高大連携教育

近接する神戸学院大学で定期的に授業を実施。
広く専門的な学びを通して将来への意識を高めます。

大学での講義に参加し幅広い学問に触れる
本校における高大連携の魅力。それは高校時代から神戸学院大学の授業を受けることができる点です。たとえば、薬学部で「薬学への招待」などの専門科目を受講することが可能です。加えて、第2外国語や情報教育科目が受講できる予定です。
定期的に大学キャンパスで学習
大学キャンパスに近接しているメリットを活かして、大学のキャンパスで学ぶ機会を設けています。大学生とともに学ぶことで、自身の将来について真剣に考え、目的意識を持って勉強に励むことができます。
大学生とともに探究活動にも参加
大学での授業に加えて、大きな魅力が「探究活動」です。理系や社会科学系の分野において、テーマに応じて学ぶほか、大学の研究室や研究機関、企業などを訪問して、そこで活躍する先輩方から直接、教えを受けることができます。
KPCキャンパスツアー

KPCキャンパスツアー

近接する神戸学院大学ポートアイランドキャンパス(KPC)への見学ツアーを1年次に行います。蔵書数110万冊以上を誇る圧巻の図書館や実際の裁判所さながらの法廷教室、大小さまざまな実験実習室などを見学します。大学生活を体感できるプログラムです。
神戸学院大学 学部紹介

神戸学院大学 学部紹介

多様な学部・学科を知り、将来への意識を高めるために、神戸学院大学での学部紹介を1・2年次に実施しています。1年次は、大学全体の説明を受けた後、理系・文系に分かれて学部・学科の特徴について説明を受けます。2年次には、希望する学部を3学部選択し、各学部のより詳しい特徴について説明を受けます。

教育の情報化

めまぐるしく変化する情報化社会に対応できるように、授業はもちろん、学校生活全般にわたりICTを活用しています。

一人一台のタブレットを活用
本校では、全国で一人一台のICT機器が導入される以前の2001年から実現。まもなく25年を迎えます。さらに2016年からは新校舎への移転とともに活用度をアップ。先進的な取り組みと実績が本校の魅力です。
全館にWi-Fi(無線LAN)を導入
校舎全館の各所にアクセスポイントを設置し、いつでもどこでもWi-Fi(無線LAN)が利用できる環境を整えています。タブレットの活用は、授業の予習・復習や課題の提出でアプリや動画を使うなどさまざま。快適なネットワーク環境で学校生活全般をサポートします。
90%以上の生徒がP検3級を取得
本校では、2年生全員が「P検3級」を受験しています。過去5年の合格率は、93.0%(1,285名が合格)。大学進学後のICT教育、MOSや情報処理技術者試験などの資格取得にもスムーズに接続します。

ICTを活用して各種コンクールや大会で受賞
標語・ネーミング・キャッチフレーズ・啓発動画・小論文・タイピングなど


2025年度

  • こどもまんなか児童福祉週間標語 最優秀賞(こども政策担当大臣表彰)

2024年度

  • 毎日パソコン入力コンクール「全国大会」に3名出場
  • 道路ふれあい月間推進標語 一般の部 最優秀賞・代表標語(国土交通大臣表彰)
  • 動画フェスタ 2024 学生一般の部 最優秀賞(近畿総合通信局長表彰)
  • 文部科学省 情報モラルの輪を広げようプロジェクト 高等学校部門優秀作品
  • FM徳島 CMコピー大賞 2024 イングランドの丘ラジオCMに採用
  • 第106回 全国高等学校野球選手権大会キャッチフレーズ 優秀賞2作品
  • 情報通信の安心安全な利用のための標語 個人部門 全附P連賞

2023年度

    • 毎日パソコン入力コンクール「全国大会」に3名出場
    • 交通安全年間スローガン 【一般部門B】最優秀賞(内閣総理大臣表彰)
    • こどもまんなか児童福祉週間標語 最優秀賞(こども政策担当大臣表彰)
    • 山火事予防ポスター用標語 最優秀作品(消防庁長官表彰・林野庁長官表彰)
    • 男女共同参画週間キャッチフレーズ 優秀作品(男女共同参画担当大臣表彰)
    • 道路ふれあい月間推進標語 一般の部・優秀賞(国土交通大臣表彰)
    • HYOGO人権啓発動画コンテスト 最優秀賞(兵庫県知事表彰) 最優秀賞(兵庫県知事表彰)

中高一貫コース 2025年卒業生
村田 六花さん

情報科の授業で取り組み、応募した「令和7年度 こどもまんなか 児童福祉週間」の標語で、「いつだってまんまるまんなか こどもたち」が最優秀作品に選ばれ、採用されました(本校生作品の採用は2年ぶり2回目です)。こども家庭庁主催「こいのぼり掲揚式」への招待を受け、三原じゅん子 こども政策担当大臣から表戦状をいただきました。

きめ細やかな教育

上位校への進学を意識したコースをはじめとして、
「めざしたい将来」に応じた、きめ細かなコース設計で生徒一人ひとりの夢を応援します。

志望進路から選べる3コース
国公立をはじめとする難関大学への進学をめざす「特進文理コース」、将来のグローバルリーダーを育てる「特進グローバルコース」、勉強と課外活動の両立をめざす「総合進学コース」を設置。一人ひとりの進路希望に対応したコースを用意しています。

速読トレーニングで学習能力を鍛える
全コースの希望者を対象に、タブレットを用いた速読トレーニングを行なっています。脳の処理スピードを高め、文章を速く読めるよう鍛えることで、集中力や思考力、記憶力、理解力を向上させます。
早朝学習
毎朝、1限の授業がはじまる前に10分間の早朝学習を実施。日替わりで科目を設定しています。朝から集中する時間を設けることで、1日の授業をスムーズに、効果的に受講できる学習習慣を確立します。
放課後講習・自習室開放
平日の放課後講習や午後7時までの自習室開放など、取り組む生徒たちの目的はさまざま。生徒のやる気に応える学習機会を設けています。

国際的視野

語学留学を中心にして、生徒全員が海外を経験できる機会を設定。
将来、世界を舞台に活躍するグローバルリーダーを育成します。

英語集中講座など充実した語学教育
世界において自らの意思を正しく伝えられる英語力の習得。それが、本校がめざす語学教育です。英語圏を含めたさまざまな国からの講師による講座を実施し、世界で通用する語学力を養成します。
長期から短期まで多彩な留学プログラム
特進グローバルコースでは、1タームにわたるニュージーランド留学を中心に、長期から短期までの留学プログラムを通して、語学力の養成のみにとどまらず、海外の文化や価値観などを学ぶ機会を提供しています。(他のコースでも希望があれば可能です。)
海外留学生とともに学ぶ教育環境
海外からの留学生を積極的に受け入れることで、日常生活において英会話を自然に行える環境づくりを図っています。また、神戸学院大学のグローバル・コミュニケーション学部の授業に参加することで、語学に対する興味を高めていきます。
留学名 概要 留学先 出発時期
長期留学 海外の高校に自分の目的や適性に合わせて1年間留学ができる。 カナダ、ニュージーランド、オーストラリア 1年次 1月
2年次 7月、1月
中期留学 自分のニーズや適性に応じて、3〜6ヶ月の留学ができる。 カナダ、ニュージーランド、オーストラリア 1年次 1月
2年次 7月、1月
短期研修 2週間ホームステイをしながら現地の高校に通う。 オーストラリア 夏休み
2週間語学学校で1対1で英会話を学ぶ。 フィリピン(セブ島)
1週間現地交流とボランティア活動を行う カンボジア
交換留学 1年間授業料免除で留学できる 1年次 1月

社会との出会い

社会との結びつきを学ぶ多彩なカリキュラムを展開。
「グローバルゼミ」「探究活動」を定期的に開催して、気づきの場を提供しています。

社会の実際を学ぶ
「グローバルゼミ」を定期的に開催
自らの将来に対する自覚を促す場、それが「グローバルゼミ」です。社会で活躍する人を招き、自らの体験を語っていただくことで、卒業後の進路、将来の目標に対する意欲をさらに高めます。
将来の活躍の場を知る「探究活動」
『総合的な探究の時間』を使って、実社会との結びつきを学び、進路や夢を具体化していくための取り組みを行っています。
Jリーグヴィッセル神戸U-18(ユース)
選手の学業をサポート
本校では、大学とともにJリーグ「ヴィッセル神戸」とパートナーシップを結んでおり、ユース選手(18歳以下)を対象に、プロ選手としての活動と学業との両立を実現できるようサポートを行っています。また、ヴィッセル神戸のコーチによる、本校サッカー部の指導も実施しています。

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