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教育方針

校長メッセージ

夢を見つけ、夢を叶えるために、
全力で取り組める環境が整っています。

高等学校が昨年ポートアイランドの地に移転し、新しい教育環境が整備されたのを機に、国際社会で通用するグローバルな視点と地域社会に貢献できるローカルな視点を併せ持った社会に役立つ人材の育成をめざした中高一貫校を開校しました。

大学進学をめざしながらも、進学結果だけでは量れない学力・能力を備えた全人格的な教育を行います。生徒一人ひとりが、習得した「知識・技能」を活用し、「思考力・判断力・表現力」を身につけ、豊かな個性と柔軟な感性を持ち、生涯学び続ける意識を持った人材を育成します。

また、近接する神戸学院大学と連携しながら、早い段階から専門的な学びや環境に触れるなど、本校独自の中高大連携教育を通じて、学びや進学に対する意欲の向上をめざします。

周辺が海に囲まれ、背景に六甲山を望むこのポートアイランドの地で、さまざまなことに全力で取り組み、自分の夢を見つけ、その夢を叶えるように充実した6年間を過ごしましょう。

校長  西尾 勝

育成すべき人材像

国際社会の激しい変化に対応するグローバルな視点と、美徳・素養と「知・徳・体」を習得し、地域社会や日本に貢献できるローカルな視点を併せ持つとともに、自ら問題を発見し、課題を解決する「思考力・判断力・表現力」を備えたグローカルな視点を持った社会に役立つ人材を育成する。

教育目標

  1. 知識を習得し、活用することができる。
  2. 言語的・数理的に物事を的確に処理することができる。
  3. 生涯にわたって学び続けることができる。
  4. 知識を活用して課題を解決することができる。
  5. 自己を取り巻く環境の中で力強く活躍することができる。
  6. 組織や集団の中でリーダーシップを発揮することができる。
  7. 将来のビジョンに向かって取り組むことができる。
  8. 自立した人格を持ち、力強く生きていくことができる。

“発見”を通して個性と可能性を伸ばす Discovery5

神戸学院大学附属中学校では、さまざまな角度からの体験によって、生徒一人ひとりの視野を広げ、
個性と可能性を育む教育プログラム「Discovery5」を柱とした取り組みを実施します。

  1. 中高大連携教育
  2. サイエンス教育
  3. ICT教育
  4. 社会連携教育
  5. 国際理解教育

中高大連携教育

大学附属校ならではの連携教育で、一人ひとりの可能性を伸ばす。

中学生や高校生のうちから大学ならではの専門的な学びや環境に触れられる、本校独自の中高大連携教育を実施しています。神戸学院大学まで徒歩5分という立地を活かし、高い頻度でキャンパスを訪問。各学部の教授による特別授業を体験したり、ネイティブ・スピーカーとの交流で英語コミュニケーション力を身につけるなど、多彩なプログラムを用意。中学高校を通して、自分の可能性やキャリアについてじっくり模索することができます。

  • ガクイン・パートナーシップスタイル
  • 異文化交流
  • 防災リーダー育成プログラム

サイエンス教育

その好奇心を、生きるチカラに。高度な実験で思考力を育む。

「科学の楽しさ」を実感しながら、自ら追究する力を育てるサイエンス教育を重視しています。週に1回、2時間連続で取り組む“問題解決型の実験授業”を実施。ただ結果を確認するだけの実験ではなく、「こうしたらどうなるか」という自分なりの仮説を立てたうえで、それをどのように証明するのか方法を考え、観察・実験の結果を分析。最終的に論文として発表することで、全ての学びの基礎となる論理的思考力や、社会で求められるプレゼンテーション能力を培います。

  • ガクイン・サイエンススタイル
  • サイエンス・リテラシー教育
  • 現役医師・看護師による命の授業

ICT教育

生徒全員にiPadを貸与、最新の環境で学びをもっとスムーズに。

急速に進む情報化社会に対応するため、卒業までの6年間、一人に一台iPadを貸与し、さまざまな場面で活用します。電子教科書などの校内における学習活動はもちろん、家庭学習の時間管理や目標設定、教師との連絡事項などにもiPadを利用。化学教室の展示物や校内の植物にもQRコードを設置し、学校全体をICT教育の題材にしています。また、全館にWi-Fi(無線LAN)を完備し、いつでもどこでもアクセス可能なネットワーク環境を整えています。

  • 一人一台のiPad
  • 電子教科書の活用
  • 速読トレーニング

社会連携教育

リアルな社会とのつながりを通して、「自分がどう生きるか」を考える。

中学生という早い段階から、“働くことの意義”や“学びと実社会とのつながり”を体験的に学べるよう、地元・神戸を基点とする社会連携教育に力を注いでいます。フィールドワークやインターンシップなど、生徒自らが地域社会に飛び出し、企業や地域のさまざまな人々、さまざまな職業に触れることで、「自分に何ができるか」「社会でどう生きていくのか」を考えるきっかけをつくります。こうした経験を通じて進路選択への意識を高め、目的意識を持った有意義な学校生活を送ることができます。

  • KOBEスタディ
  • インターンシップ
  • フィールドワーク

国際理解教育

さまざまな文化や価値観を知ることが世界への扉を開くカギに。

ただ語学力を磨くのではなく、異文化や多様な価値観を理解し、豊かな国際感覚を養う独自のプログラムを展開しています。たとえば、副担任にはネイティブの講師を配置し、ホームルームを英語で行うなど、日常的に“生きた英語”に親しめる環境を用意。また、夏休みを利用したオーストラリア短期語学研修をはじめ、JICA(国際協力機構)や神戸医療産業都市においての研修など、幅広い視点から世界に触れる機会を持つことで、次代の国際人にふさわしい資質を育みます。

  • ネイティブ副担任制
  • アジア・欧米・豪研修
  • 国際機関研修

グローカルアカデミーGlocal Academy

グローカルとは、グローバル(世界規模の)とローカル(地域的な)を掛け合わせた言葉。本校では週に1回、多彩な体験と学習を行う「グローカルアカデミー」を開催。日本の歴史や伝統、文化を学ぶことで愛国心や誇りを持つとともに、豊かな国際感覚を養い、地域で、社会で、そして世界中で活躍できる人材を育てます。

KOBEスタディ
地元神戸の伝統・文化・歴史・環境・ビジネスなどについて学び、実践的な調査研究を行うことで、社会で必要とされる課題解決能力を育てます。神戸にゆかりのある企業人や専門家などを講師としてお招きし、地域の抱える課題や可能性について学ぶ特別授業を実施。街づくりをテーマにフィールドワークに出かけたり、震災の跡地を巡るなど、自分の目と足と心で神戸を知り、新しい価値の創造へとつなげていきます。
大学と連携した授業
大学附属校のメリットを最大限に活用した、中大連携の特別授業を行っています。たとえば、総合リハビリテーション学部の「車椅子と松葉杖」や法学部の「ドラマから考える法と正義の話」など、学びのジャンルはさまざま。中学生のうちから神戸学院大学のキャンパスで授業を受けることで、新しい学びへの興味が広がり、早期から「学びたい専門分野」「就きたい仕事」といった将来像を描くことができます。
※授業内容は年度により異なります。
English Plaza(い~ぷら)
「English Plaza(い~ぷら)」は、神戸学院大学キャンパス内に設置された“本場の英語”に触れられる実践的なスペース。リラックスした雰囲気の中、外国人スタッフと英語による会話やアクティビティを楽しみます。また、季節ごとにハロウィンパーティーやクリスマスパーティーなどのイベントも実施。施設内は日本語の使用は禁止されているため、国内にいながら海外のような環境に身を置くことができます。
美徳と素養を身につける
校外学習や芸術鑑賞をはじめ、福祉体験や茶道、華道など、体験型のプログラムを豊富に用意しています。伝統文化や働く現場など、さまざまな“本物”に触れることで、私たちが本来持ちあわせていた日本人としての美徳や素養を育成。また、校祖「森わさ」の教えと建学の精神「報恩感謝」「自治勤労」を通じた人間教育を行うことで、知性と教養、礼節と公共心にあふれた魅力ある人材を育てます。

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