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教科紹介

主要5教科のご紹介

国語

自分の考えを論理的に表現できる能力を身につけるために、高等学校の3年間を通して「表現力」「理解力」「興味探求力」をバランスよく伸ばします。文章表現の基礎をしっかりと学ぶことで、「話す」「聞く」その両方の力を身につけ「表現力」を育み、文法の基礎から「ことば」に対する感覚を磨き、すぐれた文学作品や論説文に多くふれることで「理解力」を養います。さらに、知的好奇心を伸ばし、自分が感心を持ったことをさまざまなメディアを活用して探求していく面白さと、新たな発見をする喜びを通して「興味探求力」を育みます。

数学

数学は積み重ねが大切です。予習→授業→復習の学習サイクルを身につけ、授業の中で、予習時に理解できていない内容をしっかりと理解できるように図ります。また、考査前には、考査範囲の総復習や入試演習を行うほか、定期的な模擬試験に取り組むことで現在の自分の学力や理解度を把握します。単なる数学の知識や技能だけではなく、見通しを持ち、筋道を立てて考える数学的な資質を養うことは、将来の社会生活においてもとても必要性の高いものです。現段階ではまだ、そう感じることはできないかもしれませんが、数学の面白さを知り、その学ぶ意義を理解していきましょう。

地歴公民

地歴公民

1年生のうちに歴史総合と地理総合を履修します。この2つの科目を通して、地理的な見方や考え方、読図や作図の読み取りなど、地理的技能の習得を目指します。また近現代世界に対する多角的で柔軟な見方を身に着け、世界の中の日本の位置づけや地理的条件との関連も踏まえて考察します。2年生で公共を履修し社会的事象を様々な角度でとらえながらその意義や影響について主体的に考えます。ただ単に用語を暗記するのではなく、1つの出来事を探求し、グループワークやプレゼンテーションなど授業の中で実施し、地歴公民への関心や探求心を高めていきます。

理科

理科には、学ぶ対象となる事物や事象によって、物理、化学、生物、地学に分かれていますが、共通した見方や考え方があります。小学校や中学校でこれまで学んできた理科に関する事柄に加えて、高等学校では新たに名前や用語を覚えながら、科学的に問題を解決するテクニックを学び、自ら考える力を養います。自然の事物や事象の理解を深めるとともに、工業や農業、食品、化粧品、医療など、社会のさまざまな分野の基礎となっている理科への関心や探求心を高め、豊富な観察や実験機会を通して、科学的な知識の習得をめざします。

英語

現代社会において、英語は欠かせないコミュニケーションツールです。「読む・聞く・話す・書く」の4技能の習得はもちろん、国際理解に関する幅広い知識と教養を身に付け、グローバルな視野を広げることを目指します。英語を学ぶことを最終目標にせず、英語を使ってお互いの意見を発表することによってコミュニケーションスキルを磨き、ALTとのチームティーチングを行うことによって生きた英語に触れるだけでなく、異文化理解の機会も設けています。将来に役立つスキルの基礎を3年間を通して培います。

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