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ふるさと納税制度によるご寄附について

1.ふるさと納税について

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合、寄附した額のうち2,000円を超える部分について、所得税と住民税から原則全額(一定の上限があります。)が控除される制度です。
控除を受けるためには、原則として、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。ただし、確定申告の不要な給与所得者等は、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要となる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することが可能です。

「ふるさと納税ワンストップ特例制度」については、総務省 ふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。

2.神戸市のふるさと納税について

神戸市では、このふるさと納税制度を利用した私立高等学校への助成を開始しました。寄附者が支援したい私立高等学校を選択してふるさと納税を行うと、寄附を受けた神戸市は寄附額の90%を寄附者が指定した学校へ助成し、残りの10%を神戸市の教育振興に活用する仕組みです。
寄附額には定額はなく任意の額をご寄附いただけますが、ご自身の所得に応じ、他の自治体へのふるさと納税も含めた合計額に上限がございますのでご注意ください。なお、神戸市へのご寄附の手続きの際、よろしければご住所・ご芳名を明記くださいますようお願い申し上げます。

本件の詳細については、神戸市ホームページ『ふるさと納税の使い道 出身校など、私立高校を選んで応援していただけます!!』ページをご覧ください。

[ご寄附の例]

本制度を活用して神戸市にご寄附され、本校を支援先としてご指定いただいた場合

税金の控除・控除額の計算については、こちら(総務省 ふるさと納税ポータルサイト)をご覧ください。

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